一流の人はなぜそこまで、習慣にこだわるのか? を読んだ
読んだ本
一流の人はなぜそこまで、習慣にこだわるのか?~仕事力を常に120%引き出す自己管理~
- 作者: 小川晋平,俣野成敏
- 出版社/メーカー: クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
- 発売日: 2015/04/14
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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なぜ読んだか
- 友人から勧められたため
- 習慣関連の本は何冊か読んだので、さらに理解を深めたいため
実践できていたこと
- マトリクスを増やす
やりたい・やりたくないの軸だけで考えるのではなく、成果が出る・成果が出ないの軸を追加することで、分かりやすくする
- やらないことを決める
- 治療よりも予防優先
電動の歯ブラシを使ったり、カップ麺を食べない、早めに薬を飲むなど、体への気遣いはある程度できていると思います。
できていなかったこと
- 通勤時間を短くする
自分は通勤時間を苦にしないルールを作っていますが、短ければ短いほど良いことを学びました。
- 迷いが出るまでの5秒で決まる
即行動。
- 寝ている時間を活かす
これがなかなかできていないです。
問いを立てる時間にあてるように、うまくコントロールしたい。
- 毎週振り返りをする
週に一回は、ちょうど良いスパンだと思いました。
自分もやってみようと思います。
- 自己管理に目標を持つ
BE(幹):どういう人でありたいか
DO(枝):何をしたいのか
HAVE(葉っぱ):何を手に入れたいのか
- 筋を通すことを目標にする
HIPHOPっぽくてカッコいいなと感じました。
- 師匠を作る
他人の基準を取り入れて、「進歩」ではなく「進化」することが重要だと学んだので、他の人や本からたくさん学ぼうと思いました。
また、本に関しては著者にも実際に聞きに行ってみたいと感じました。
感想
自分も自己管理マニアになりたいと感じました。
本にある習慣だけでなく、正しい理由づけから、良い習慣を作っていこうと感じました。
また、「どういう人でありたいか」をもっと考えようと思いました。
読者特典もあり、それも含めてとても充実している本です。
この本は、Kindle Unlimitedで読めるので、ぜひ読んでみてほしいです。