人生の座標軸 を読んだ
読んだ本
なぜ読んだか
- 生きていく上で、自分の軸を探していくため
概要
個人・家庭人・組織人・日本人・アジア人・地球人という6つの軸で異なる役割を意識しながら、人間の共通基盤を作っていくという話。
個人
- 心技体で考える
家庭人
- ファミリーの理念を作成し、家庭のルールを作る
- 家庭も優先する
組織人
- 勝つ組織 = 個の爆発 × 崇高なビジョン・理念・基本戦略の確立と浸透 × 規律の精神
- 理念に共感して働く必要がある
日本人
- 日本というコミュニティに対する責任感を持つ
アジア人
- アジアの代表として、組織を作る
地球人
- 環境問題への具体的なアクション
- 食料問題、エネルギー問題への対応
感想
個人としての軸をベースに考えていたので、組織の中でどう生きるか、社会的にどう生きるかという戦略を立てていくことも重要だということを感じました。
今は日本人として以上のスケールのことについて考えることは難しいと思いますが、30歳・40歳となっていったときに、活躍して考えられるようになりたいと思いました。
どう生きていきたいのか、最近考えることがとても多いので、本を通じて自分の軸を探していこう思います。