世界のエリートはなぜ歩きながら本を読むのか? を読んだ
読んだ本
なぜ読んだか
歩きながら本を読むことが良いのか?と思ったから
道を歩きながら、本を読むことの重要性についての本かと思い、読んだ
概要
- 世界のエリートが実践している、コンディショニング術について書いている本
- コンディショニングの具体的なやり方としては、運動、食事、座禅について挙げられている
- アメリカの文武両道の人たちの事例
学んだこと
運動
ジムでウォーキングマシンに乗りながら、本を読む
効率的に生きるために、道を歩きながら、本を読め!という本ではありませんでした。
クロスフィット
様々な短時間で行うフィットネスのこと。欧米で流行っているらしい。
本で紹介されていたトレーニング方法は
5分間で腕立て6回, 腹筋6回, スクワット6回を何セットできるかという形で進めるやり方でした。
10セットできれば、腕立て60回, 腹筋60回, スクワット60回行なっていることになり、短時間で高い負荷の運動ができるようです。
食事
ベジタリアン思考とか。
お肉を月曜日をやめてみるとか。
食生活は常に改善していかないといけないなと感じました。
座禅
座禅の方法について。
集中力を高めるたり、正しい姿勢で生活するためにも、座禅とかヨガとか学びたいです。
日本のエリートとアメリカのエリートの違い
アメリカのエリートは文武両道
日本のようにスポーツ推薦制度が少ない?ということを書いていました。
スポーツをする人が、スポーツだけでなく、様々な場所で活躍できる環境があることから
アメリカの教育機関の方が、スポーツをする人の人生をよく考えているのだろうなと思いました。
余談
本の内容とは関係のない良い情報ですが
世界のエリートで検索すると、たくさんの本がヒットします。
そのだいたいの本のタイトルから見える内容は、下記の内容に見えます。
- 残業しない
- 体調管理
- 瞑想
- 座禅
- 運動
- キャリア論
この辺の内容について知りたい時は、「世界のエリート」で検索すると
世界のエリートのやり方を取り入れることができるかもしれません。
(普通にキーワードを入れたほうが早いと思いますが笑)