【読書】世界にバカは4人いる
読んだ本
- 作者: トーマス・エリクソン,中野信子,オーグレン英里子
- 出版社/メーカー: フォレスト出版
- 発売日: 2019/06/07
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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学んだこと
DiSCモデル
下記のサイトの説明がとても分かりやすかったです。
4象限で2次元のマトリクスを作れるため、対称がどこになるのかなど、とても分かりやすいモデルだなと思いました。
D:主導型
意思が強くて勝ち気なタイプ。
i:感化
楽観的で面白そうなことが好き。ちなみに私もI型でした。
S:安定
一貫性を保って予測可能な範囲で動きたいタイプ。
C:慎重
計画性を持って系統だった手段で作業することを好むタイプ。
その他DiSCモデルについての説明
- すべての人間の行動をDiSCモデルで説明することは無理
- 人間の行動を説明するモデルはほかにもある
- 心理研究に基づいていて、世界中で35言語に翻訳されて使用されている
- 類似のモデル:四体液説
- 1つだけではなく、2・3のモデルを持っている
- 例外もある(あくまで傾向にあるという認識が良さそう)
そこに4人がいることが大事
チームとして適切なのは、それぞれの色のメンバーが混ざっているとき。
自分と同じような性格の人間ばかりを採用してしまうと、駄目になってしまう。