【読書】一流になりたければ、その「色」を変えなさい
私は最近、誰かと話す際に自分の心理状態と相手の心理状態を色で表して何色なのかを考えながら話すことが多いです。
色を意識することで、自分をコントロールしやすくなるためです。
このような手法には、何か根拠があるのか分からなかったので、考えの根拠になりそうな本を読んでみました。
読んだ本
- 作者: 庄島義博
- 出版社/メーカー: きずな出版
- 発売日: 2019/03/20
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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学んだこと
勝ち色
自分にとって縁起の良い色(=勝ち色)を認識しておく。
極力、その色を使用するようにする。逆に自分が嫌だと思う色は極力避ける。
勝ち色を決める方法
簡単なテストを行うことで決める。テストについては本の中に記載されています。
ざっと見た感じ、私が好きな色は白
で嫌いな色は赤
でした。
使い方
全て勝ち色にするという訳ではなく、ワンポイントに入れるようにする。
また、6色を車のギアのように使い分ける。
相手の色によって、自分の色を使い分ける。
色について
人の認識する色は赤、青、緑の3色。生物によっては4色だったりする。
参考にしていた本
- 作者: カール・フォンフリッシュ,Karl von Frisch,伊藤智夫
- 出版社/メーカー: 法政大学出版局
- 発売日: 2005/07
- メディア: 単行本
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- 作者: 近江源太郎
- 出版社/メーカー: 日本規格協会
- 発売日: 2009/12
- メディア: 単行本
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カラー図解でわかる光と色のしくみ なぜ空は青く虹は七色なのか?どうして花は彩り生物は光るのか? (サイエンス・アイ新書)
- 作者: 福江純,粟野諭美,田島由起子
- 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
- 発売日: 2014/02/07
- メディア: Kindle版
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光と色彩の科学―発色の原理から色の見える仕組みまで (ブルーバックス)
- 作者: 齋藤勝裕
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2010/10/21
- メディア: 新書
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