【読書】純粋理性批判 -まんがで読破-

読んだ本

純粋理性批判 ─まんがで読破─

純粋理性批判 ─まんがで読破─

概要

純粋理性批判を主張した、カントについての本をまんがでわかりやすく導入した本です。

なぜ読んだか

「哲学も勉強したいんだよね、オススメの本ない?」と哲学に詳しい友人に聞いたところ

哲学の導入として、友人からカント読んでみたら?と言われました。

ちなみにオススメされた本はこちらです。この本も早く読みたいです。

カント入門 (ちくま新書)

カント入門 (ちくま新書)

しかし、本をいきなり読むのは難しいかなと思い、貯めていた「まんがで読破」シリーズから純粋理性批判の本を読むことにしました。

学んだこと

カントが行なったこと

人間の認識能力の範囲と限界を明確にした

認識は対象に従うから、対象は認識に従うへのコペルニクス的転回

批判哲学はなんのために生まれた?

形而上学の復興

認識能力

それぞれに「ア・プリオリ(先天的)」「ア・ポステリオリ(経験的)」なものがある

  • 感性
  • 悟性
  • 理性