【読書】数字オンチもへっちゃら!文系女子の分かる!株の本

読んだ本

数字オンチもへっちゃら! 文系女子の分かる!株の本

数字オンチもへっちゃら! 文系女子の分かる!株の本

私は理系男子ですが、様々な考え方を見たいなと思ったので本書を読みました。

学んだこと

シンプル投資の極意

  • 分かりやすい

売上に対して、営業利益が10%を超えていると、かなり儲けやすいビジネスと言える。

  • 儲かっている

過去3年くらい、進行中の年度、それから来期の予想まで、毎年売上、利益が増えているかどうか。増えていればそれでオッケーです。

  • 小さい

時価総額が500億円以下くらいのものを指します。時価総額というのは、会社の規模を表す言葉で、「企業が発行している株の数×株価」で計算されます。

事業内容が分かりやすく、成長の伸びしろが大きい、プロと戦わなくて良い領域を狙う。

  • 経済が苦手でも簡単な計算ができれば問題ない

ちょこっと情報取りを"習慣"にする

  • 情報番組を見る

興味があれば、おもしろい企業を紹介するテレビ東京の「カンブリア宮殿」など、堅苦しくない経済番組もおすすめ。

  • 電車の中吊りを読む
  • スーパーの売り場をチェック
  • 本屋さんに入る
  • 行列や人混みを見つける

四季報

四季報を見ることで、新しい発見が得られる。

また、営業利益などを見ることで、買うべき・売るべき銘柄を判断することができる。

情報収拾

不動産投資はチームプレイなのに対して、株式投資は完全な個人プレイです。

その中でも、情報収拾は欠かせません。

友人やSNSなどとお話をして、情報収拾をすることが重要です。