世界がもし100人の村だったら を読んだ
読んだ本
- 作者: 池田香代子,C.ダグラス・ラミス
- 出版社/メーカー: マガジンハウス
- 発売日: 2001/12/01
- メディア: 単行本
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普段あまり読まない、エッセイ?を読みました。
なぜ読んだか
家入さんの「なめらかなお金がめぐる社会」に書いてあり、読んでみたいと思ったため、読みました。
概要
世の中の人を100人に縮めたときに、どのような人がどれだけいるのかを書いた本です。
感じたこと
生きていること、文字を読めることは幸せだということ
村人のうち1人が大学の授業を受け2人がコンピューターをもっています
けれど、14人は文字が読めません
普段自分たちが生きている世界は、とても恵まれているということを学びました。
分け与えること
すべてのエネルギーのうち
20人が80%を使い
80人が20%を分けあっています
忙しい日常だったりすると、つい忘れがちですが
自分はとても恵まれた環境で育っているということを再認識しました。
この本は、英語学習にも良いと思いますし
Youtubeにも世界がもし100人の村だったらが見られるので
このキーワードで色々調べて見てみると、今の幸せな生活を実感して頑張ろうと思えます。