【読書】魅せる技術 人に好かれるコミュニケーションのポイント

最近、勉強会の懇親会などで、初対面の人と関わる機会が増えてきました。

技術的なことは話せるのですが、マナーや知性などは学生の頃から成長していないため、本を読んでみました。

読んだ本

ビジネスにおいて人を惹きつける3つの要素、知性・信頼・親しみを身につけるためのテクニックについて書かれた本です。

学んだこと

  • なんとなく心地の良い声を身につける

低くて深い、心地いい響きを身につけることが重要だということを学びました。

普段から声を張る機会はほとんどありませんが、ボイトレとか行ってみたい。

うなずき

了解したのサインではなく、聞いていますのサインなので、話を聞いていたらうなずくこと。

姿勢

あまり意識していなかったですが、角度によって以下のような意味があるようです。

基本は0度を意識していたいです。

  • マイナス20度 → 疑惑の角度
  • マイナス10度 → 不安・受け身の角度
  • 0度 → 説得・肯定の角度
  • 10度 → 自信の角度
  • 20度 → 横柄な角度

やめたい習慣

  • 腕組み

腕組みは小心、疑念、緊張のサイン

  • 脚組み

ストレスのサイン

スーツ・服選び

スーツは普段着ないので、この辺は飛ばしました。

マナー

とてもたくさんありました。基本的には相手を立てることを重要にしておこうと思いました。

歩き方

目線を上げて、腰で歩くことが良いようです。

歩き方が不自然と言われることも多く、歩き方が悪いと姿勢も悪くなって身体を壊してしまいそうなので、きれいな歩き方は身につけたいと思いました。

感想

姿勢の改善

声のコントロールや、姿勢・歩き方について実践していきたいと感じました。

特に技術的な話をしているときには、相手の目を見ないで話すことも多いため、相手からどう見られているかはある程度意識しようと思いました。

腕組みや姿勢については、姿勢が悪いことによって、考え方にもネガティヴな影響を与えそうだと感じたので、実践していきたいと思いました。