【読書】マンガでわかる! 入社2年目の教科書
今日は3月31日、社会人2年目が終わろうとしています。
自分が社会人2年目をしっかり達成できたのか、これから社会人2年目になる人に気づきがあればと思い、本書を読みました。
読んだ本
- 作者: 福山敦士,はるたけめぐみ
- 出版社/メーカー: ぱる出版
- 発売日: 2019/02/22
- メディア: 単行本
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2年目から成長が止まる人と飛躍的に伸びる人がいます。
2年目に飛躍的に伸びるための本です。
学んだこと
考えすぎず、実行する
2年目になると、業務への慣れがでてきます。慣れたと思っている人は要注意です。
成功することを覚え始めると、失敗することを恐れて行動が遅くなっていきます。
初めて行うことは計画を立てるのも難しいので、試行錯誤(PDCAサイクルを回すなど)して、失敗を積み重ねていくことが重要だと学びました。
振り返りを何度も行い、自己アップデートをしていかないと、組織に中では老害化してしまうため、これからも適切に自分をアップデートしていきたいです。
自分をアップデートするための手段
- 目標を立てる
- とにかく量を出す、早くやる
- 振り返る
自分との約束を守る
自信は結果のあとについてくるものではなく、自信があるから結果がついてくる。
自信をつけるためには、自分との約束を守って、日々実行し続けることが重要だと学びました。
ルールをパターン化して外に提示する
著者の方はランチミーティングや飲み会に行かないキャラを定着させているらしいです。
新卒の方がやるとポジション的に厳しいこともあるかもしれないですが、結果を出して自分のルールを作っていると言えるような人になりたいと思いました。
感想
会社って素晴らしい組織
私も2年目に何度も失敗したと思います。そのときは精神的にきついこともありましたが、振り返るととても良い経験をできたと思っています。
会社は何度も挑戦して失敗できる空間です。
来年は3年目になりますが、適切に失敗を重ねて、多くのことに挑戦していこうと思いました。