「すぐやる人」と「やれない人」の習慣
読んだ本
概要
すぐやる人は、今ここに集中して、すぐにやる。
やれない人は、何らかの理由をつけてやらない。
両者の様々な行動の違いについて書いた本です。
学んだこと
- 無理せず、頭を空っぽにする
すぐやる人は、無理せず、頭を空っぽにしてやれる仕組みを作っているという話を見て
何事にも通じることではありますが、無理して継続することに良いことはないと感じました。
また、頭でごちゃごちゃ考えずに自分を動かせる仕組みがあるという話も良いなと感じました。
- すぐやる人は明日を疑い、やれない人は明日を信じる
良い言葉だと思いました。自分も同じように明日の自分に過度に期待しないようにしようと思いました。
- すぐやる人は人を楽しませ、やらない人は正論を押しつける
「腰は低く、アンテナは高く」を肝に銘じようと思いました。
他にも、すぐやる人とそうでない人の違いがたくさんあり
1つ1つがとても面白かったです。