【読書】入社1年目の教科書

入社して2年が終わろうとしていますが、当たり前にできた方が良いことが抜けていないかチェックの定期点検のために読みました。

読んだ本

入社1年目の教科書

入社1年目の教科書

社会人としての心得を書いた本です。

学んだこと

原則

3つの原則を死守してきたからこそ、僕の成長は加速された

  • 頼まれたことは、必ずやりきる
  • 50点で構わないから、早く出す
  • つまらない仕事はない

本当の天才は、誰よりも基本を練習するものです。その世界で成功した人は、皆同じことを言います。経営コンサルタント大前研一さんも、若いころは会社に残って過去のプロジェクトのデータベースを隅から隅まで読んだと聞いています。

仕事は盗んで、真似るもの

人の良いところをどんどん取り入れる積極さを取り戻したいと感じました。

脳に負荷をかける

困難な問題に直面した時に自ら考え抜くことができるように、難解な理論書を読んだりして、強い脳を作っていく。

資格試験に申し込む

刺激を受けるための空間を忘れないこと。勉強会の登壇なども忘れずに継続していきたいです。

相手との距離感を誤るな

年上の人には無条件で敬意を払うようにする。

敬意を忘れて友達のように話してしまうことがあるため、気をつけようと思いました。

感想

真摯な姿勢

年次を重ねていくと、忘れがちな謙虚・真摯な姿勢。

仕事を選んでいけるようになってくると、つまらない仕事と線引きをしてしまうこともありますが

線引きをせずに様々な仕事に取り組むことで、新しい気づきがあり、自分の生き方を広げることができると学びました。

仕事を選んで人生で可能性を狭めるのではなく、いつまでも発散できる人になろうと思いました。