【読書】わたしは、なぜタダで70日間世界一周できたのか？

旅行良いなあと思いつつも、時間やお金を理由にして行かないことが多いです。

実際に旅行に行っている人の本を読みたかったため、本を読み、旅行に行くことで何が得られるのかを学びました。

読んだ本

世界一周をするまでの経緯と世界一周について書かれた本です。

ブロガーとしても有名な、はあちゅうさんの本です。

この本は、はあちゅうさんが学生のときの話です。

卒業旅行で世界一周したい！というところから、どうやったら行けるかを真剣に考え、企業の方と交渉し、世界一周を実現させています。

自分も思いついたことをすぐに諦めるのではなく、粘り強くどうやったらできるかを考えて行動したいです。

人生で大切なのは、日常を正しくこなすことではなくて、たまにその日常の外でいろいろなものを吸収すること。

「嘆きの壁」の近くにいたおじさんから聞いた話らしいです。

常に自分のコンフォートゾーンの外にいることを意識し続けたいです。

あなたのいる世界は特殊で、あなたは限られた空間にいる側の人間だということをもっと意識して

世界は広いですし、この本を読んで、自分がどれだけ狭い環境で育ってきたのか、思い知らされます。

小学校から大学、社会人になり、様々な人と話すようになりましたが、外国の人と話すと、文化も全然違うし、考え方も全然違います。

自分の考えを固めることも重要ですが、柔軟に様々な文化を体験し、新しい自分になっていきたいなと思いました。

本を読んで、旅は自分と向き合えること、内省ができることがとても良いなと感じました。

旅を通じて、様々な人から言葉をもらい、その言葉をもとに考えることで、自分と向き合うことは重要だなと感じました。

様々な文化に触れて、考えることで、内省をしていきたいです。

また、自分の好きな読書や温泉などの時間は大切にして、感じたことをブログにアウトプットして内省していきたいなと感じました。