【読書】人のために頑張りすぎて疲れたときに読む本

読んだ本

人のために頑張りすぎて疲れた時に読む本

人のために頑張りすぎて疲れた時に読む本

学んだこと

察するチカラの高い人の心は、とても疲れている。気を使う人ほど、相手に合わせて疲れるため。

察して自分の心を抑えこんでしまうことで、疲れてしまう。

また、相手に自分と同じものを求めてしまうことで疲れてしまう。

疲れてしまうとき

  • 頑張ったのに褒められなかった、無理してしまった。
  • 自分が評価されなかった

他人軸で生きるのをやめる

人のため(他人軸)で生きるのは、相手に対して喜んでほしいという潜在的な欲求を押し付けているだけ

つまり、自分軸で行動できる人が、依存をしている状態。

自分は自分、他人は他人の軸があることを認め、他人軸で生きるのをやめる必要がある。

  • 私はという主語をつける
  • 自分の価値を認識する
  • 誰かのために頑張ったことを認める
  • できること・できないことの線引きをする
  • ひたすら自分を褒める

自分の気持ちを優先できる伝え方

  • 人に期待しないアプローチ
  • 本音をいう
  • 自分へのご褒美を欠かさない

幸せに気づく

  • 愛されている証拠を探す

感想

当たり前のことで、定期的に忘れてしまうやつですが、ありがとうをちゃんと伝えようと思いました。

疲れているときは、自分でなんとかしようという気持ちがなくなって、相手に依存してしまうことがあるため、自分でなんとかする気持ちを大事にしようと思いました。